院内設備のご紹介①|子どもたちがワクワクできる待合室を目指して
こんにちは。
ちとせこどもクリニック ながとし 院長の山口定信です。
2027年5月の開院に向けて、少しずつ院内の設備や内装の準備を進めています。
今回は、当院の待合室についてご紹介したいと思います。
感染対策と、子どもたちの過ごしやすさを大切に
当院では、発熱など感染症が疑われるお子さんと、予防接種や乳幼児健診などで来院されるお子さんが、できるだけ安心して受診できるよう、感染症が疑われる患者さんと、それ以外の患者さんのエリアを分け、それぞれに専用の入口を設けています。
今回ご紹介するのは、そのうちの非感染エリアに設けたメインの待合室です。
主に予防接種や乳幼児健診、成長・発達の相談などで来院される、比較的元気なお子さんやご家族に過ごしていただく空間になります。
体調が悪いお子さんへの配慮はもちろん、元気なお子さんにとっても、病院で過ごす時間が少しでも楽しいものになるようにしたいと考えています。
「海の森」をイメージした待合室
当院の待合室は、**「海の森」**をコンセプトにデザインしています。

木のぬくもりを感じられる柱や、木々の葉をイメージした天井の装飾、海を思わせる青や緑の色合いを取り入れ、子どもたちが自然の中にいるような、明るく楽しい空間を目指しています。
そして、今回の待合室で特にこだわったのが、天井を利用した映像演出です。
自分が描いた魚が、天井の海を泳ぐ!
当院では、天井にプロジェクションマッピングを投影する設備を導入する予定です。
その中でも、ぜひ子どもたちに楽しんでもらいたいと考えているのが、自分で色を塗った絵が映像の中で動き出す体験型のコンテンツです。
例えば、お子さんが好きな色で魚の塗り絵をすると、その魚が天井に広がる海の中に登場し、泳ぎ始めます。
自分が描いた魚を探したり、ほかの子どもたちが描いた魚と一緒に泳ぐ様子を眺めたり。
また、海の世界以外にも、さまざまな映像や演出を楽しめるようにする予定です。
待ち時間が、ただ診察の順番を待つだけの時間ではなく、子どもたちにとって少しでも楽しい時間になればと考えています。
「病院に行きたくない」を少しでも減らしたい
子どもたちにとって、病院は必ずしも楽しい場所ではありません。
診察や検査が怖かったり、予防接種で痛い思いをしたり。
病院に行くこと自体が苦手なお子さんも少なくないと思います。
しかし、小児科は熱が出たり、体調を崩したりしたときだけに通う場所ではありません。
予防接種や乳幼児健診、成長・発達の相談など、子どもたちが元気なときにも繰り返し訪れる場所です。
だからこそ私は、子どもたちにとって、病院ができるだけ嫌な場所になってほしくないと考えています。
もちろん、診察や予防接種への不安をすべてなくすことは難しいかもしれません。
それでも、
「あのお魚、また見たい!」
「今度は違う色で塗ってみたい!」
そんな小さな楽しみがあることで、病院に来ることへの不安が少しでも和らいでくれたら嬉しく思います。
子どもたちにも、ご家族にも安心できる場所へ
私たちが目指すのは、病気を診るだけのクリニックではありません。
子どもたちの成長を長く見守り、ご家族が安心して子育てについて相談できる、地域の「Home」のような場所です。
そのためには、感染対策に配慮した診療環境を整えることも、子どもたちが楽しく過ごせる空間をつくることも、どちらも大切だと考えています。
今回ご紹介した待合室も、その想いを形にする空間の一つです。
今後も院内の設備について、少しずつご紹介していきたいと思います。
2027年5月の開院に向けて、引き続き準備を進めてまいります。
どうぞ楽しみにしていてください。
ちとせこどもクリニック ながとし
院長 山口 定信
※掲載している画像は完成イメージです。実際の内装や設備の仕様は変更となる場合があります。





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